名 称

一般社団法人ドリームやまがた里山プロジェクト

ごあいさつ

代表理事 小谷 卓(鶴岡工業高等専門学校 名誉教授)

当団体は、2015年11月、寄付文化の創生を図る啓発・啓蒙活動を行いながら、社会貢献へと繋がる事業を展開していく事を目的に、ドリームやまがた里山づくりプロジェクトの名のもと有志が集いスタートしました。
当初13団体でスタート、2022年9月には一般社団化し団体名も「一般社団法人ドリームやまがた里山プロジェクト」とし、現在は協働団体、会員団体、賛助会員団体・企業27団体・企業の大きな環へと進化しました。

私どもは、未来に希望の持てる社会創生に寄与することはもちろんの事、個人、企業の皆様の社会貢献に寄与したいという想い(寄付・助成等)を具現化・実現・実行する支援を行う、これも「ドリームやまがた里山プロジェクト」の指針であり活動目的です。
これからも「自然豊かで素晴らしい、美しい故郷やまがた」のため活動して参りますので一層のご賛同、ご支援をよろしくお願いいたします。

沿革

2015(平成27)年
8月18日のドリームやまがた里山づくりプロジェクトin庄内全体連絡会、11月30日のドリームやまがた里山づくりプロジェクト設立準備委員会および設立総会を経て活動開始。設立当初の参加団体は庄内地域を中心に15団体。

2016(平成28)年
5月19日の通常総会において『ドリームやまがた里山プロジェクト』に改名。参加団体に村山地域と置賜地域が加わり21団体に。6月22日「海と日本Project inYamagata」構成メンバーとして実行委員会に参加。

2017(平成29)年~2022(令和4)年

海と日本プロジェクトinやまがた実行委員会として、海と日本プロジェクト2017年~2022年の各種事業を推進した。

2019(令和元)年

10月26日、第13回ストップ温暖化「エコカップやまがた2019」に参加、日本財団助成事業の一環である<自動車部品のリサイクル活動を通じた海洋ごみ削減と安全意識向上>事業で大賞を受賞。

2020(令和2)年

●2月19日開催の「脱炭素チャレンジカップ2020」に山形県意表して参加、「自動車品廃材よるリサイクル品研究・開発」事業で優秀賞受賞。
●日本財団助成事業<自動車の廃材を活用したバリアフリービーチの構築事業>の一環で、山形県鶴岡市鼠ヶ関海水浴場に廃棄車両のガラスやバンパーを混入させたコンクリートで、車いすでも海岸に降りられるスロープを建設した。
●第14回、ストップ温暖化「エコカップやまがた2020」が10月24日に開催され、ドリームやまがた里山プロジェクトの「自動車廃材を活用したバリアフリービーチの構築」事業が2年連続で大賞を受賞した。

2021(令和3)年

2月9日、山形県代表として【脱炭素チャレンジカップ2021】に2年連続で参加、「自動車廃材を活用したバリアフリービーチの構築」事業で優秀賞を受賞した。

2022(令和4)年
9月30日、一般社団化し、新たに≪一般社団法人ドリームやまがた里山プロジェクト≫としてスタート。

2024(令和6)年

12月17日、日本財団助成事業「自動車廃材を活用したバリアフリービーチの構築と創出」事業が山形県<輝く県民活躍大賞>を受賞。

役員・顧問

代表理事    小谷 卓 (鶴岡工業高等専門学校 名誉教授)
理事      佐藤 五郎(NPO法人最上川リバーツーリズムネットワーク 代表理事)
理事      佐藤 忠智(NPO法人 ひらた里山の会 代表理事)
理事      菅原 弘紀(NPO法人エコ・リンクやまがた 専務理事)
理事      伊藤 和美(庄内町議会議員)
監事      加藤 清輝(NPO法人 エコ・リンクやまがた 事務局長)

会員団体・賛助会員

会員団体・賛助会員名簿はこちら

定款

定款はこちら

お問い合わせ先

事務局(担当 髙橋):
〒990-0031 山形市十日町三丁目9-36
株式会社エイチ・エフ・ピー内
TEL 023-666-6967(代)
FAX 023-666-6968
https://www.dysp.org/
mail@dysp.org

<ドリームやまがた里山プロジェクト事務局>