名 称

一般社団法人ドリームやまがた里山プロジェクト

ごあいさつ

代表理事 小谷 卓(鶴岡工業高等専門学校 名誉教授)

東北公益文科大学の呉先生が「公益とは繋がりだ」とおっしゃっておられます。
正に人と人との繋がり、人と地域の繋がり、地域とNPO等、公益目的の団体との繋がりを意味するものと思います。
2015年11月に13団体でスタートした「ドリームやまがた里山プロジェクト」も今や23団体、賛助会員1団体の大きな組織となりました。
そして、各種協働で事業を実施するにあたり、1団体ではできないが繋がることでより大きな事業を達成できるということを、いろんな場面で実感しています。
これからも、素晴らしい山形、ふるさと、里山を、日本そして世界へと発信して参ります。
今後とも会員の皆様のさらなる活躍と、当プロジェクトの趣旨にご賛同いただける皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

沿革

2015(平成27)年
8月18日のドリームやまがた里山づくりプロジェクトin庄内全体連絡会、11月30日のドリームやまがた里山づくりプロジェクト設立準備委員会および設立総会を経て活動開始。設立当初の参加団体は庄内地域を中心に15団体。

2016(平成28)年
5月19日の通常総会において『ドリームやまがた里山プロジェクト』に改名。参加団体に村山地域と置賜地域が加わり21団体に。6月22日「海と日本Project inYamagata」構成メンバーとして実行委員会に参加。

2017(平成29)年~2022(令和4)年

海と日本プロジェクトinやまがた実行委員会として、海と日本プロジェクト2017年~2022年の各種事業を推進した。

2019(令和元)年

10月26日、第13回ストップ温暖化「エコカップやまがた2019」に参加、日本財団助成事業の一環である<自動車部品のリサイクル活動を通じた海洋ごみ削減と安全意識向上>事業で大賞を受賞。

2020(令和2)年

●2月19日開催の「脱炭素チャレンジカップ2020」に山形県意表して参加、「自動車品廃材よるリサイクル品研究・開発」事業で優秀賞受賞。
●日本財団助成事業<自動車の廃材を活用したバリアフリービーチの構築事業>の一環で、山形県鶴岡市鼠ヶ関海水浴場に廃棄車両のガラスやバンパーを混入させたコンクリートで、車いすでも海岸に降りられるスロープを建設した。
●第14回、ストップ温暖化「エコカップやまがた2020」が10月24日に開催され、ドリームやまがた里山プロジェクトの「自動車廃材を活用したバリアフリービーチの構築」事業が2年連続で大賞を受賞した。

2021(令和3)年

2月9日、山形県代表として【脱炭素チャレンジカップ2021】に2年連続で参加、「自動車廃材を活用したバリアフリービーチの構築」事業で優秀賞を受賞した。

2024(令和6)年

12月17日、日本財団助成事業「自動車廃材を活用したバリアフリービーチの構築と創出」事業が山形県<輝く県民活躍大賞>を受賞。

役員・顧問

代表理事    小谷 卓 (鶴岡工業高等専門学校 名誉教授)
理事      佐藤 五郎(NPO法人最上川リバーツーリズムネットワーク 代表理事)
理事      佐藤 忠智(NPO法人 ひらた里山の会 代表理事)
理事      菅原 弘紀(NPO法人エコ・リンクやまがた 専務理事)
理事      伊藤 和美(庄内町議会議員)
監事      加藤 清輝(NPO法人 エコ・リンクやまがた 事務局長)

会員団体・協賛企業

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定款

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お問い合わせ先

事務局(担当 髙橋):
〒990-0031 山形市十日町三丁目9-36
株式会社エイチ・エフ・ピー内
TEL 023-666-6967(代)
FAX 023-666-6968
https://www.dysp.org/
mail@dysp.org

<ドリームやまがた里山プロジェクト事務局>