脱炭素チャレンジカップ2020に参加

2月19日、脱炭素チャレンジカップ2020に、里山プロジェクトが山形県代表として事例発表してまいりました。使用済み自動車のエアバッグ・シートベルト等を再利用した「ライフジャケット」の開発がテーマの日本財団助成事業です。昨年10月に山形県環境展で開催された県エコカップやまがたで大賞を受賞したため山形県代表としての参加です。
全国から学生・ジュニア、キッズ・市民・企業、自治体部門の4部門28団体がファイナリストとして参加し東京大学本郷キャンパス内にある伊藤謝恩ホールにて開催されました。
プレゼンターは里山プロジェクト事務局長の高橋と事務局の高橋ひとみの2名、そして私(加藤)と菅原専務理事も応援に行ってきました。結果大賞受賞には届かなかったものの、三菱総合研究所理事長で実行委員長の小宮山宏氏(第28代 東京大学総長)から里山プロジェクトの活動意義等に大変な評価をいただき優秀賞を授与されました。これからの活動の大きな励みになりました。(事務局:加藤)  写真右は小宮山宏実行委員長